今日は母とイ・ビョンホン主演の映画『夏物語』を観てきました。
話の内容をよく知らないで行ったんだけど、とっても切ないお話で号泣しまくりでした。 純愛ものに弱いんだよ(-_-;) 舞台は現代と1960年代の韓国。 現代、大学教授であるビョンホンの所に『会いたい人はいないか?』というTV局の取材がやってくる所から話は始まり、1960年代、彼が大学生だった頃の回想へと続いて行きます。 奉仕活動で訪れたとある農村で図書館司書をしている女性と恋に落ちるのだけど、結局はお互い好きなのにどうしても別れなきゃいけない状況になってしまうんです。 女性の方が身を引き、姿を消してしまう。 でも、別れた後も二人ともずっとお互いの事を想い合っていた、って話です。 かなりの要約(笑)。 ちょっともうビョンホンに大学生役は無理があるだろうよ、とか、何故絵に書いたように恋に落ちるんだ!とか、ツッコミ所があるにはあったけど、かなり感情移入して観れた作品でした。 あんなに相手の事を想い合えるなんて素敵♪ 二人は一緒に居られなかったけど、心はずっと繋がっていて(お互い独身を通していたし)、すっごい切ないんだけどちょっとどこか救いのあるカンジがしました。 純愛好き、泣きたい人にはオススメです。 楽しみにしてた古館伊知郎司会の『Test the nation』。 今年は【人間関係力】テストだったけど、私の指数は71でした。 やる前から低いのは判ってたさ(-"-;) 鍛え治しったってねぇ…。 PR
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