∴ Plastic Tree＠恵比寿リキッドルーム

仕事が終わらず、昨日は結局半日出勤したよ(-_-;)
その後映画(NANA２)を観に行き、丸一日潰れちゃった。
あー、【NANA２】はオススメしません、とだけ書いておきます。
人それぞれ思う事は違うと思うんだけど、私は千いくらも払って観る映画じゃないなと思いました。

はい。で、プラです。
蒸涙反応ＳＯＳツアーもあっという間に終了してしまいました･･･。
まだ私は冬小屋エレキテルあるからそんなに寂しくはなってないけど、また早くツアーやって欲しい！
リキッドルームレポはしないと予告してましたが、割と元気だったので(笑)簡単ではありますが書いておきます。

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乗り継ぎの時や恵比寿駅から会場まで爆走して７時ギリギリに到着したものの、15分位押しでスタート(-_-)
フロアはもう満員だったし、もまれるのも嫌だったので、そのまま入場口すぐの一段高くなっている上手側柱付近で観ました。
衣装は覚えてないけど、竜太朗君のゴスメイクが印象的だったな。
セットリストは本編「冬の海は～」で終わるやつで、「讃美歌」はやらなかったと思います。
アンコールで「少女狂騒」をやってくれました！すっごい久しぶり！

では以下、MC集。細かい言い回しは違うと思いますのであしからずm(__)m

■ただいま～。得る物がたくさんあったツアーだったので、それを見せられたらいいなと思います。(竜太朗くん)
■皆が感情剥き出しになったらすごい事になるね。(正くん)
■アンコールで出てきた時、たくさんのブッチコールが沸き起こってたんだけどそれを聞いたブッチ君、『そんなに俺の名前を呼びたいか！そんなに俺の事が好きか！』
さらに『唄って～』の声に対し『それは長谷ロックとか言う人が歌ってくれるから！』
それを受けて正くん。『アイツは死んだ(笑)。今度はもっとレパートリーを増やしてやりますので。』←って、またやってくれるんだね、長谷ロック(笑)
その後、全員ステージ上に揃った時に明くんが長谷ロックの曲をちょっと弾いたら竜太朗君が『ダメ～！！！』って止めてました。
■どんなツアーだったか各メンバー振り返って話してくれたんだけど、明くんが『自分でやりながらプラ御健在だね～とか思った』って言ってました。ご健在って！(笑)まだまだプラでやれる事はある、って意味だと思うんだけどね。
■恒例の告知コーナー、今回のカンペは何と賞状(笑)。首にブラ下げたグッズのバックから取り出し、「感謝状・恵比寿クラゲ殿」という言葉から始まってました。
カンペの数々は、ヘアメイクさんが毎回思考を凝らして書いてくれていた物だったんだそうです。
『本日のラバーブレスは黒。全部集めるとこんな風になりまーす。』と、全会場の色とりどりのブレスをつけた腕を見せていました。
■サンデーの曲振りの時、竜『今日は何曜日？』との問いかけに皆『木曜日～』
よく見えなかったんでどんな表情だったかは判らないんだけど竜太朗君黙ってしまって(笑)、その不自然な間に皆気付き、竜『もう一度。今日は何曜日？』ファン『日曜日～』竜『じゃ、やる！サンデー。』←ごめんよ！竜太朗君。私も素直に木曜って思ったよ(笑)
■少女狂騒の曲振りの時、『心が少女の人手をあげて～』と言って竜太朗君自ら手を上げてたら、明くんが『嘘つきー』的な事を言って、竜太朗君が反論して二人でなんちゃらかんちゃら喋ってた時(ごめんなさい。忘れました･･･)の明くんの笑顔がとっても素敵でやられました(笑)。
結局、竜太朗君の力技のおかげでメンバー全員手上げてました！

最近は前の方に行っちゃうからファンの人の全体の様子とか観た事なかったんだけど、客電落ちるとステージ付近すっごい詰まるね。
あと、シャンデリアよりも前の曲の方がやっぱりノリ方に安定感があるなぁ。

今回のツアーは定番曲「サイコガーデン」や「怪物くん」をやらなくて、たくさん曲あるんだしそろそろ変えた方がいいんじゃないかと夏のライヴで思ってたから、それは良かったと思います。
その代わり「Ghost」が凄い育ったと思うし(^o^)丿
ただ、慣れという物は恐ろしく、10年近くも「サイコガーデン」でテンションMAXになっていた身としては上がり切らないうちに終わってしまった感は否めないんだけど(苦笑)。
ま、それもだんだん慣れていくのかな。

画像はリキッドルーム時のステッカー(竜太朗画)と初めて拾えたピック(これまた竜太朗君の)です！
前々回のリキッドルームでは腹に当たった正くんピックを取り逃したけど、今回は肩に当たり、周りに気付いてる人がいなかったんでどんくさいこの私でも取れました(笑)。
的がデカくて得することもあるもんだ。