∴ KIRITO＠1/2渋谷C.C.Lemonホール・レポ

この日も会場に着いたのは開演時間ギリギリ。
バタバタと会場入りです(^o^;)
座席は２階18列目。
プラの冬小屋エレキテルとそんなに変わらない席だったけど、今回の方がステージ狭く＆近く感じたな。
セット組んでで奥行きなかったせいかしら？
衣装は大宮と同じで、ルパンⅢ世かと思うような(笑)赤のジャケットに黒のパンツでした。
セットリストは他サイト様を参照下さいm(__)m
１曲目からタイトル思い出せないんだもーん(苦笑)。
２曲目は【suside view】でした、ちなみに。←好きな曲は判っている
【THE SUN】のアレンジが違ってまして、KIRITOさんが『０７兄キーS' Version』と紹介してました。
ドラムがズンタッ、ズンタッって感じで、ロック調なアレンジになってました。←文字で伝えるのは難しい･･･(-_-;)

以下、印象に残っているMC。
■(今後の活動に関して)これからも皆さん安心できないと思いますが、惚れたお前らが悪いのじゃー。
何キャラなのかさっぱり判らん(笑)。“自分で言うか?!普通”と思いつつも、可愛いぜちくしょー(笑)。
どんな表情しながら言ってたのか見てみたかったなぁ。
■メンバー紹介
平井さん→もう１０年一緒に居るような感じがします、フジマキさん→もう１０年叱られている感じがします、松田さん→ごめんなさい、聞き取れなかった(>_<)、TORUXXXさん→もう１０年勝手にシャンプー使われてる感じがします
シャンプー･･･苦し紛れだな(笑)。
■【PERIOD】の曲前だったでしょうか。初日でも話してたらしいですが、よく歌詞で『丘』という言葉を使っているが何かの象徴として使っている、と。その丘を乗り越えてみたら終わりじゃなくてまだまだ色んなものが見えた的な話をしてたんだけど(スンマセン、曖昧で)、その時に丘の次にあるものって事で初日では『滝』って言ったそうですが、それは何か違うとか言い出して、ちょっと考えて『崖』、崖･･･う～ん、何か違うなぁとか言って今度は『谷』、挙句の果てには『ま、何でもいいや。でも滝は違うと思う。』とおっしゃる始末。
私の頭の中にはたくさんの？が飛び交ったよ(笑)。

大ラスにはKIRITOさん一人ステージに残り、弾き語りで新曲【チェリー・トゥリーズ】を披露してくれました。
『思いつきでやるもんじゃないね。ちゃんと練習してからやります。』とか何とか言いつつ(これまた曖昧な記憶でスミマセン)、『でもやります』と言ってやってくれました。
KIRITO名義でリリースする為の曲が作れず、でもその辺の事情をレコード会社のスタッフさんはよく理解してくれていて、だったらまだ音源になってない曲がいくつかあるのでそれで行こうという話になったそうで。
でもKIRITOさんはそれがとっても悔しくて、１日のライヴの朝、起きて寝ぼけたまま会場着くまでに作ったのがこの曲だそうです。
レコード会社の人が聴いていいと言ったら３月位にシングルになるとの事で、『リリースして欲しいと思った人は５万人位署名集めてレコード会社に送ってね』みたいな事言ってました。
『やればできるもんだ』って言ってたけど、最初の締め切りの時に作っておけば･･･ごにょごにょごにょ(笑)。
すっかり忘れてたとの事ですが、ラストレターの初回盤につけた小説で曲が書けないかなぁとその当時思ってたらしく、今回できた曲がそのイメージにピッタリだったのでそれを実現したみたいな事を言ってました。
なので曲タイトルが小説と同じ【チェリー・トゥリーズ】なのです。
曲調はラストレター系の切ない感じで、もっとテンポは速かったかな。
弾き語りでも十分良かったけど、バンドサウンドにしたらもっともっと良くなるんじゃないかなぁと思いました(^o^)
ぜひリリースして欲しい！

今回、KIRITOバンド初参加のDr平井さんがもの凄く好きなんですよ♪
大宮の時からそうでしたが、時々口ずさみながら叩いてるの！
メンバー紹介の時もにこやかに椅子から立ってお辞儀してくれて、もの凄く感じがいい(^o^)丿
プレイのタイプ的にはTAKEOさんに近い感じですかね。
私はテツさんみたいなパワーヒッターよりも、前に出すぎずでもしっかり屋台骨を支える的なドラムの方が好きなので、平井さんのドラムは凄い好みですね。
ブンブンサテライツはプラのブッチ君がファンだと言ってるんでちょっとは注目してたんだけどちゃんと聴いた事ないんで、機会があったら聴いてみようかなぁ。

さて、残すはラストの大阪厚生年金会館。
昨日のライヴ中も「もうあと１回しか暫く生で聴けないんだなぁ」って思いながら聴いてたんだけど、大阪でも席２階だし、暴れるよりもしっかり曲を堪能して来ようかなって思ってます。
ビンボーなので宿泊はせず、年明け早々から夜行バス使うんだけどね(苦笑)。
京都に寄って三十三間堂も見てきます(^o^)丿